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薬学部を目指す学生、保護者の方には次の疑問があります。
はてな
薬学部受験で重要な科目は何か?
薬学部に進学した後、重要となる科目は何か?
薬学部受験におすすめの予備校は?
この疑問、悩みにお答えします。
この記事の信頼性
薬学部を受験するのに最も重要な科目、そして薬学部に進学し、薬剤師になるため勉強していくうえで重要な科目は「化学」です。
なぜ化学が最も重要なのか?
理由は次の通りです。
- ほぼすべての薬学部の試験科目に化学が含まれている
- 化学の配点が高い試験がある
- 薬学部の勉強は化学に関連する科目が多い
このような理由から、薬学部を目指すなら高校時代に化学をしっかり勉強し、学力を高めておくことが極めて重要です。
では、化学を勉強するにはどのような予備校が良いのか?
今回、化学の学力を大きく向上することが期待できる、化学に特化したオンライン予備校Quimicaを紹介します。
最後まで読んでいただければ、薬学部を目指すうえでの化学の重要性が理解でき、その化学の学力向上に役立つであろう予備校が理解することができます。
化学の学力が向上した結果、志望校の薬学部合格に近づくことができ、また薬学部に進学後も化学で苦労することが少なくなることでしょう。
1.薬学部で化学が重要な理由
薬学部を目指すうえで「化学」を勉強することは必要不可欠です。
また難関大学の薬学部の合格を目指すなら、化学を高得点が狙える武器にしなくてはなりません。
その理由としては、先ほども上げましたが次の3点です。
- ほぼすべての薬学部の試験科目に化学が含まれている
- 化学の配点が高い試験がある
- 薬学部の勉強は化学に関連する科目が多い
したがって薬学部合格を目指す、薬剤師を目指すのであれば、化学は重要であり必須科目といえます。
それぞれの項目について説明します。
ほぼすべての薬学部の試験科目に化学が含まれている
国立大学薬学部は14大学、公立大学薬学部は5大学ありますが、すべての大学で化学が必須科目もしくは選択科目となってます。
私立大学薬学部は58大学60学部ありますが、こちらも大半の大学で化学は必須科目もしくは選択科目です。
たしかに「化学を選択しない」「化学を勉強しない」でも受験できる薬学部はありますし、合格することは可能です。
しかし化学を主力科目にしておけば、ほぼすべての大学で受験が可能となるため、志望校の選択肢が多くなります。
化学の配点が高い入学試験がある
薬学部の試験には化学の配点が高い、優遇されている入試があります。
化学が得意なら大きく得点を伸ばすことができ、合格に近づきます。
例えば、国立大学の徳島大学薬学部の後期試験の試験科目は、化学と集団面接。
化学の配点は400点と非常に大きい。
公立大学の静岡県立大学薬学部の中期試験は、物理と化学で、物理が400点に対し、化学は600点と1.5倍の配点となってます。
また、難関校の私立大学薬学部では慶應義塾大学薬学部や東京薬科大学の一般選抜は英語、数学が100点に対し、化学が150点となってます。
星薬科大学、明治薬科大学、東邦大学などは、大学共通テスト併用型の個別試験は化学のみとなっており、化学の得点が合否に大きく影響します。
このように国公立大学や難関私立大学薬学部において、化学の配点が高い入試が多いため、化学が武器だと合格に大きく近づきます。
各大学薬学部の試験科目やデータ等は次の記事で紹介してますので、併せてお読みください。
【薬剤師を目指す】薬学部選びに役立つ薬学部薬学科データリスト
薬学部の勉強は化学に関する科目が多い
薬学部での授業は化学が重要であり、化学に関連する科目が多くあります。
そのため化学が苦手だと進学、進級に苦労しますし、薬剤師国家試験でも苦労します。
これは「薬」が化学物質であり、化合物なので当然といえば当然ですね。
薬の合成経路、反応経路などの有機化学、無機化学。
体内での作用経路、代謝経路などは生化学
薬の構造分析や血中内薬物内濃度の分析などの、定量分析化学、定性分析化学。
また水質検査や大気環境などでも衛生化学、環境化学。
これ以外にもまだまだ化学がかかわる領域が多くあります。
このように薬学部では化学がかかわる多岐にわたり重要であり、どれもが必修科目であり、また薬剤師国家試験対象科目となってます。
薬学部は留年率が高く、6年間ストレートで薬剤師になれるのは厳しい現状ですが、化学が得意だと進級に凄く有利に働きますし、薬剤師国家試験合格にも大いに役立ちます。
※もちろん化学以外にも薬学部受験には、英語、数学など他の科目の勉強も必要ですし、大学入学共通テストではさらに多くの科目の勉強が必要です。
他の科目もオンラインで勉強できる予備校のまとめ記事を次に紹介してますので、併せてお読みください。
2.化学を武器にするなら化学に特化したオンライン予備校Quimicaがおすすめ
では化学を武器にする、得意にするためにはどのような塾・予備校で勉強すればよいのか?
様々な予備校がありますが、今回この記事では化学に特化したオンライン予備校であるQuimicaを紹介します。
Quimicaは10年以上前から化学専門オンライン予備校として運営されてます。
その運営実績から講座内容、テキスト、問題演習、解答解説がしっかりとつくりこまれます。
そのため化学の学力を伸ばしたい薬学部志望者をはじめ医学部、歯学部などの医療系、理工学系の志望の多くの学生が学んでます。
実際指導実績の成果も高く、2022年の大学入学共通テストの化学において、全国平均点が47.63点のところ、受講者の平均点は81.26点と30点以上の高い得点でした。
また大学の主な合格実績は次の通りとなっております。
参考:Quimica合格実績
このようにQuimicaで化学を学んだ生徒が、難関薬学部、医学部の合格を勝ち取ってます。
ではそのような化学に特化したオンライン予備校Quimicaを、次の項目を上げて紹介していきます。
- Quimicaのメリット・デメリット
- Quimicaの授業コース・料金
- 特典・キャンペーン
3.Quimicaのメリット・デメリット
化学に特化したオンライン予備校Quimicaのメリット・デメリットは次の点が挙げられます。
メリット | デメリット |
|
|
それぞれ解説します。
デメリット
授業時間に受講する必要がある
Quimicaのデメリットは基本的に録画された授業動画の配信ではなく、リアルタイムのオンライン授業です。
そのため他のオンライン予備校とは異なり、その授業時間に画面の前にいる必要があります。
ただ聞き逃した場合や途中加入の場合、過去の授業を動画で確認・再視聴することは可能です。
しかし、Quimicaはリアルタイムでのオンライン授業がメリットであるので、授業時間に受講できないとその恩恵が受けられなくなってしまいます。
適当に受講してしまう場合がある
こちらはオンライン予備校全般に言えますが、教室での対面式での授業でないため、「集中力が持続できない」「やる気がおきない」などの理由から、適当に受講してしまう場合があります。
特に自宅での視聴では、周りの目がないため他のことに気がとられがちです。
また動画配信では強制力がないため、サボろうと思えいくらでも手を抜くことができます。
この強制力がないこと集中力が続かず適当に受講してしまい、学力がつかない恐れがあるのが、オンライン予備校のデメリットです。
メリット
1年間で高校3年間の化学を2周勉強できる
Quimicaの授業は非常によく作りこまれていることから、スムーズにわかりやすく学ぶことができるため、1年間で高校3年間の化学を2周学ぶことができます。
授業コースの一つである「ゼロから始める受験化学」の年間スケジュールは次の通りです。
このように1年間で高校3年間の化学全範囲を2周授業を行うため、基礎から発展までしっかり学ぶことが可能です。
また、途中入会でも2周目があるため、受験本番までに間に合います。
ライブ授業なので授業時間中に質疑応答ができる
Quimicaのオンライン授業はリアルタイムのライブ形式授業です。
そのため授業中にチャットでの質疑応答が可能となっているため、オンラインでありながら現地で授業を受けているような臨場感を味わえます。
先ほどデメリットであげた、「オンラインのため適当に受講してしまう」の点は、Quimicaの場合この「臨場感」によって軽減できます。
過去の授業内容を動画で復習できる
Quimicaのオンライン授業をリアルタイムで聞き逃してしまった場合は、過去の授業を動画で再視聴することができます。
そのため、途中から入会しても安心して授業内容を確認することができます。
また、定期テストなどの範囲に該当した項目を集中して確認したり、苦手範囲を克服するためにその項目が含まれている授業を繰り返して視聴したり、復習等にも効果的に活用することができます。
通常授業と演習・解説授業で学力がより高まる
Quimicaのオンライン授業には「ゼロから始める受験化学」と「ゼロから始めるセミナー化学」の主に2コースがあります。
「受験化学」は基礎の徹底から応用力までつけることを目的とした講義形式、「セミナー化学」は演習・解説を重点的に行うコースです。
この2つのコースを受講すると、理論的に学んだ化学の知識を演習・解説によってより確かな知識となり、化学の学力が一層高まることが期待できます。
それぞれのコースの詳細はこの後「4.Quimicaのコース・料金プラン」で説明します。
化学に特化した成績管理でサポート
Quimicaは化学に特化しているため、模試の評価ポイントも化学の項目別に分かれてます。
これによって苦手なポイントが理解でき、対策・学習をしっかり行う事ができます。
化学の項目ごとに得意、不得意がはっきりデータでわかるのがQuimicaの成績管理の特徴です。
自宅で受講できる
これはオンライン予備校全般に言えるメリットですが、オンラインであるため、ネット環境が整っていれば自宅でもどこでも受講することが可能です。
つまり予備校に通う通学時間もしっかり勉強時間に充てることができます。
また予備校までの通学は夜になりがちなので、通学に不安を感じる保護者の方は多いのではないでしょうか?
また、最近は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、大人数での教室内での授業は感染リスクが伴います。
この通学時間の負担がない、通学による様々なリスクが少ない点がオンライン予備校のメリットの一つです。
無料の集中講義がある
Quimicaは国公立大学の2次試験対策授業など、不定期で無料のオンライン授業が行われます(画像は2022年1月の情報)。
こちらはQuimicaの会員、生徒でなくても受講することは可能です。
本番直前に無料で対策講義を提供している点もQuimicaの魅力の一つです。
Quimica公式ページ | 無料体験申込先 |
4.Quimicaのコース・料金プラン
Quimicaの授業コースは主に2つの通常授業コースとYoutubeでの動画配信コース、個別授業の4つとなってます。
- ゼロから始める受験化学
- セロから始めるセミナー化学
- 化学基礎・化学Youtube動画配信コース
- 個別授業
メインとなるのが「ゼロから始める受験化学」、「ゼロから始めるセミナー化学」となります。
なお、入会金は20,000円です。
Quimicaの年間カリキュラム
「ゼロから始める受験化学」は2022年3月3日より毎週木曜日20時20分からの90分コース
「ゼロから始めるセミナー化学コース」は2022年4月2日より毎週土曜日20時20分からの90分コース
となってます。
途中から入会してもそれまでの授業内容を動画配信で確認することができますので、ご安心ください。
ゼロから始める受験化学
ライブ授業日 | 2022年3月3日開始 | 木曜日 20:20~21:50 90分 |
授業料(月額) 1回90分 月4回 | ライブ授業+動画配信 | 20,000円(税別) |
動画配信のみ | 5,000円(税別) | |
授業 カリキュラム | 化学基礎 | 1.物質の成分と構成元素 2.原子の構成と周期表 3.化学結合 4.物質量と濃度 5.化学反応式と量的関係 6.酸と塩基 7.中和反応と塩 8.酸化還元反応 9.電池と電気分解 |
化学(理論) | 1.物質の三態 2.気体の性質 3.溶液の性質 4.化学反応と熱 5.化学反応の速さ 6.化学平衡と平衡移動 | |
化学(無機) | 1.非金属元素 2.典型金属元素 3.遷移金属元素 4.金属イオンの分離 5.無機物質と人間生活 6.生物と細胞 | |
化学(有機) | 1.有機化合物の特徴と構造 2.脂肪族炭化水素 3.酸素を含む脂肪族化合物 4.芳香族化合物 5.有機化合物と人間生活 | |
化学(高分子) | 1.糖類 2.アミノ酸と核酸 3.合成樹脂とゴム 4.繊維と機能性高分子 |
ゼロから始める受験化学は、1年間で高校3年間の化学全範囲を2周学べるコースです。
1年間で国公立大学薬学部、難関私立大学薬学部を受験するために必要な基礎の徹底から応用力までつけることを目指してます。
ライブ授業コースと動画配信コースとの違いは次の点です。
ライブ授業+動画配信コース | 動画配信コース |
などの特典あり |
|
ライブ授業コースは授業中に出された問題の回答ができるなど双方向のやり取りが可能となってます。
また受講者に対して、課題・宿題が与えられ、その解答解説もあるため、より深く授業内容を理解することができます。
さらにグループLINEで、講師・保護者・生徒間で連携し、質問や相談、課題の進捗状況等が共有することができます。
動画配信コースは月額授業料が5,000円(税別)と、割安で学ぶことが可能ですが、あくまで授業内容配信のみなので、自分でさらに深く勉強する必要があります。
よりしっかり授業内容を理解し、力をつけたいなら特典の多いライブ授業コースがおすすめです。
割安で化学の授業を学びたいなら動画配信コースを選択してください。
ゼロから始めるセミナー化学
ライブ授業日 | 2022年4月2日開始 | 土曜日 20:20~21:50 90分 |
授業料(月額) 1回90分 月4回 | ライブ授業+動画配信 | 20,000円(税別) |
動画配信のみ | 5,000円(税別) | |
授業 カリキュラム | 化学基礎 | 1.物質の成分と構成元素 2.原子の構成と元素の周期表 3.化学結合 4.物質量と濃度 5.化学変化と化学反応式 6.酸と塩基・水素イオン濃度 7.中和と塩 8.酸化還元反応 |
化学(理論) | 9.物質の三態と状態変化 10.気体の性質 11.溶液の性質 12.物質の変化と熱・光 13.化学反応の速さ 14.化学平衡と平衡移動 | |
化学(無機) | 16.非金属元素の単体と化合物 17.典型金属元素の単体と化合物 18.遷移金属元素の単体と化合物 19.イオンの反応と分離 20.無機物質と人間生活 | |
化学(有機) | 21.有機化合物の特徴と構造 22.脂肪族炭化水素 23.酸素を含む脂肪族化合物 24.芳香族化合物 25.有機化合物と人間生活 | |
化学(高分子) | 26.糖類 27.アミノ酸とタンパク質、核酸 28.合成樹脂とゴム 29.合成繊維と天然繊維 |
「ゼロから始める受験化学」でも問題演習を交えた講義がされますが、「ゼロから始めるセミナー化学」の演習は、問題解答に時間設定が設けられ、その解説をおこなっていく演習講座となってます。
したがってしっかりした知識、基礎がないと問題解答は難しいかもしれません。
化学が苦手な学生、学力が志望校に届いていない学生、受験生はまず「ゼロから始める受験化学」でしっかりと各項目の原理・原則を学んでから受講したほうが、より学力は上がると考えられます。
しかし「ゼロから始める受験化学」の講義の方が1ヶ月程度先に授業が行われているたため、「受験化学で基礎を学ぶ」、その学んだ知識の修得状況の確認に「セミナー化学で演習をこなす」パターンも可能です。
この流れだと1年間で2回、高校3年間の化学が講義でしっかり学べたのち、ガッツリ演習がこなせるため、化学の学力が大幅に上がることが期待できます。
ライブ授業コースと動画配信コースとの違いは、「ゼロから始める受験化学」と同様です。
高校1年生、2年生で受験までに時間がある学生は、「ゼロから始める受験化学」ライブ授業コースのみ、もしくは「ゼロから始める受験化学」ライブ授業コース+「ゼロから始めるセミナー化学」の動画配信コースでよいかと思います。
高校3年生、浪人生の受験生、統合型入試や学校推薦型入試を狙っている1、2年生は「ゼロから始める受験化学」+「ゼロから始めるセミナー化学」でガッツリ化学のレベル上げを狙うのをおすすめします。
化学基礎・化学全動画配信
こちらはYoutubeでの動画配信コースとなってます。
Youtubeなので倍速で視聴することもでき、短期間で一気に高校化学のポイントを学べるコースとなってます。
授業料 全5講座 | 1講座動画選択コース | 8,000円(税別) |
動画見放題コース | 30,000円(税別) | |
授業カリキュラム (講座名) | 化学基礎 | ①物質の成分と構成元素 ②原子の構成と周期表 ③化学結合 ④物質量と濃度 ⑤化学反応式と量的関係 ⑥酸と塩基・中和反応と塩 ⑦酸化還元反応 ⑧電池と電気分解 |
理論化学 | ①物質の三態 ②気体の性質 ③溶液の性質 ④化学反応と熱 ⑤化学反応の速さ ⑥化学平衡と平衡移動 | |
無機化学 | ①典型非金属元素 ②典型金属元素 ③遷移金属元素 ④金属イオンの分離 | |
有機化学 | ①有機化合物の特徴と構造 ②脂肪族炭化水素 ③酸素を含む脂肪族化合物 ④芳香族化合 | |
高分子化学 | ①糖類 ②アミノ酸 ③合成樹脂とゴム ④繊維と機能性高分子 |
下記にQuimicaの公式ページで、無料で公開されている動画を掲載しておきます。
個別指導コース
Quimicaは24時間いつでも個別にオンライン授業が受けられる「個別指導コース」があります。
都合のいい時間で授業が受けられるだけでなく、生徒一人ひとりのカリキュラムがオーダーメイドされ、苦手範囲克服や難関大学受験の対策をガッツリ行えます。
1回の授業は120分。
講師はプロ講師もしくはQuimica卒業生の学生講師。
1回の授業で受講する人数によって、1回あたりの受講料は異なります。
料金表はこちらになります。
通常のオンライン授業以外にも苦手克服や難易度に応じた授業を希望される場合は、24時間対応の個別指導もおすすめです。
詳細は入会後ご確認ください。
その他
通常の講義以外にも夏期講習、冬期講習など集中講義や2次試験対策講義もあります。
またQuimicaは中学生向けの化学コースもあり、高校受験対策にも活用できます。
さらにQuimicaは化学だけでなく、数学、英語も講義コースを設けてます。
こちらも1年間で高校3年間の範囲を2周しっかり学べるので、興味がある方はぜひお問い合わせください。
Quimica公式ページ | 無料体験申込先 |
5.キャンペーンおよび特典
Quimicaには次のキャンペーンおよび特典があります。
- 新年度受講キャンペーン
- iPad無料レンタル
- 授業料補償制度
- 成績保証制度
新年度受講のキャンペーンは4月2日までですので、お早めにお申し込みください。
新年度受講キャンペーン
Quimicaの新年度受講生に向けてのキャンペーンは次の3点です。
- 春季講習受講生に化学の必修整理ノート、色鉛筆、フリクションのプレゼント
- 入会での10,000円キャッシュバック
- 生徒紹介1人ごとに10,000円のキャッシュバック
春季講習は3月3日からの「ゼロから始める受験化学」から始まります。
キャンペーンは4月2日までなのでこの機会を逃さずお早めにお申し込みください。
iPad無料レンタル
Quimicaでは皆が同じ環境で受講できるよう、iPadを無料でレンタルしてます。
したがって安心してQuimicaのオンライン授業が受講することが可能です(ネット回線の準備は必要です)
ご家庭に受講環境に対応した端末がある場合は、レンタルの必要はありません。
授業料補償制度
Quimicaではより多くの人に化学を学んでいただけるように、他の塾、予備校より授業料が高かった場合、授業料の値引きを行ってます。
ただし補償に関しては、次の条件が必要です。
- 現在通っている塾・予備校の料金がわかる資料(請求書や料金表)を提出すること
- 定期的に行われている授業1時間あたりの授業料に換算して比較
- 季節講習やイベントによる特別講習の料金は除く
成績保証制度
Quimicaでは、講義を受講して学習したにも関わらず、万が一成績が上がらなかった場合、授業料の全額返金を行ってます。
ただし成績保証に関しては、次の条件が必要です。
- Quimicaの個別授業・集団授業を週2時間以上受講すること
- 宿題・課題は毎回必ず提出すること
- 指定する学習時間を必ず確保すること
- 定期テスト・模試の原本を毎回必ず提出すること
- 遅刻・欠席は月2回までとすること
このように成績保証をしておりますが、上記の条件で勉強している人でこの保証対象となった学生はいないとのことです。
Quimica公式ページ | 無料体験申込先 |
まとめ
まとめます。
今回、薬学部受験、薬学部に進学後に最も重要な科目は化学であると、次の理由で説明しました。
- ほぼすべての薬学部の試験科目に化学が含まれている
- 化学の配点が高い試験がある
- 薬学部の勉強は化学に関連する科目が多い
そのため薬学部を目指している高校生・予備校生は化学をしっかり勉強する必要があります。
そして、化学をしっかり勉強でき、学力を高めるためには、化学に特化したオンライン予備校Quimicaがおすすめです。
他のオンライン予備校と違って、ライブ形式の授業で集中力を高めて授業に臨めますし、演習・解説の充実、化学に特化した成績管理など、化学の学力向上にはもってこいの予備校となってます。
繰り返しになりますが、化学の学力向上は薬学部受験を有利にしますし、志望校の合格に近づくことができます。
また薬学部は進級が厳しく、留年、退学者が多い学部となってますが、化学の学力を高めておくと、関連科目での定期テストで安定して点数を取ることができ、留年回避にもつながります。
そして薬剤師国家試験合格にもきっと役立つことでしょう。
是非とも薬学部を目指している学生の皆さんは、化学をしっかり勉強して学力を高めてください。
薬学部受験で化学の重要度は理解できたと思いますが、英語、数学など他の科目の勉強も、もちろん必要です。
高校生の皆さんは部活や学校生活で忙しいですが、そんな高校生のために家庭でもしっかり勉強ができるオンライン予備校の記事を次にまとめてます。
是非とも参考にしてください。
【比較あり】忙しい高校生でも学力を伸ばしたい!おすすめオンライン予備校9校を徹底解説
最後に薬学部を目指している学生、保護者の皆さんに向けて、おすすめの薬学部に関連する記事、薬学部の進級状況に関連する記事をまとめてます。
ぜひともあわせてご覧ください。
関連記事
【高校生限定キャンペーン】
スタディサプリ進路はリクルートが運営する高校生のための進学サポートサイト。
オープンキャンパスの情報や、学校紹介のパンフレットや願書などの情報が無料(一部有料資料あり)でえられます。
しかも一気にまとめて行うことも可能。
現在スタディサプリ進路では、高校生限定で「10校以上の無料パンフ・願書請求」で図書カード通常の2倍の1,000円分を全員にプレゼント実施中。
もちろん薬学部以外の他の学部、学校、専門学校も組み合わせ自由。
8月31日までの期間限定です
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