認定・専門薬剤師を目指す

【最速】認定薬剤師はeラーニングだけとれる!最短1週間で単位修得方法を紹介!

2021年4月21日

認定薬剤師はeラーニングだけでとれる

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認定薬剤師を最短でとるにはどのくらいの期間が必要ですか?
認定薬剤師はeラーニングだけで修得できますか?
認定薬剤師を最短でとるにはどのくらいの費用が必要ですか

新人薬剤師若手薬剤師には次の悩みがあります

はてな

認定薬剤師の資格は最短でとのくらいの期間でとれるのか?

認定薬剤師の資格はeラーニングだけでとれるのか?

認定薬剤師の資格を最短で修得するにはどのくらいの費用がかかるのか?

この疑問、悩みに回答します。

かかりつけ薬剤師の資格条件ともなっている認定薬剤師。

特に調剤薬局では、「かかりつけ薬局」の認定を受けている薬局が多いため、認定薬剤師の資格修得を必ず求められるケースが多いです。

また転職の際に、認定薬剤師の資格がないと不利になるケースも多く、最短で認定薬剤師を取りたい人は多くいます。

しかし、認定薬剤師の認定修得のためには、研修単位の取得が必要ですが、「仕事が忙しくて研修会に参加できない」「休日がつぶされて嫌」「時間がたりない」と思う人も多いのでは?

それならば自宅やスキマ時間で、ネットで研修ができるeラーニングが便利ですが、「認定薬剤師はe-ラーニングだけでとれるのか?」「最短でとのくらいでとれるのか?」「費用がどのくらいかかかるのか?」という疑問がわきます。

結論は次の通り。

  • 認定薬剤師の資格はeラーニングだけで修得可能
  • 認定薬剤師の単位取得は最短1週間で可能(ただし認定手続きには最短で2ヶ月半程度)
  • eラーニングで最短に認定修得するための費用は最低23,000円(認定申請費を含む)

認定薬剤師、専門薬剤師は非常に多くの種類があります。

この記事で紹介するのは、かかりつけ薬剤師の要件「薬剤師認定制度認証機構により認証された生涯研修認定制度による認定薬剤師」を最短で認定修得する方法について解説します。

最後まで読んでいただければ、認定薬剤師の資格をe-ラーニングだけで最短で修得する方法が理解できるので、就職・転職活動前に認定薬剤師の資格を急ぎでとりたい人、専門的な認定薬剤師修得のための時間短縮を行いたい人に役立ちます。

1.最短1週間で単位修得できる認定薬剤師は薬学ゼミナール生涯学習センター認定薬剤師

e-ラーニングだけで最短1~2週間で認定薬剤師の資格単位が取れるのは、薬学ゼミナール生涯学習センター研修認定薬剤師です。

かかりつけ薬剤師の要件には、「薬剤師認定制度認証機構により認証された生涯研修認定制度による認定薬剤師」と書かれてます。

薬剤師認定制度認証機構の認定薬剤師とは次の32団体。

日本薬剤師研修センター東北大学大学院薬学研究科 ・東邦大学薬学部 ・薬剤師歩みの会 ・慶應義塾大学薬学部 ・イオンハピコム ・明治薬科大学 ・NPO法人医薬品ライフタイムマネジメントセンター ・神戸薬科大学 ・石川県薬剤師会 ・新潟薬科大学 ・北海道科学大学 ・星薬科大学 ・昭薬同窓会平成塾 ・薬学ゼミナール生涯学習センター ・日本プライマリケア連合学会 ・北海道医療大学 ・埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター ・日本女性薬剤師会 ・日本大学薬学部 ・日本在宅薬学会 ・日本病院薬剤師会 ・薬局共創未来人財育成機構 ・昭和大学薬学部 ・ソーシャルユニバーシティ ・神奈川県薬剤師会 ・近畿国立病院薬剤師会 ・上田薬剤師会 ・神戸薬科大学 ・京都薬科大学 ・日本薬剤師会 ・日本くすりと糖尿病学会

凄く多くの認定団体(プロバイダー)があり、どの団体で認定薬剤師を修得しても、かかりつけ薬剤師の要件は満たします。

この中でも薬学ゼミナール生涯学習センターの認定薬剤師は、仕事で忙しい中でも最短で期間で取得できるので、特におすすめです。

2.薬学ゼミナール生涯学習センターと日本薬剤師研修センターの比較

薬学ゼミナール生涯学習センターと日本薬剤師研修センターの比較

研修認定薬剤師では日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師が有名ですが、当サイトでおすすめの、最短で認定が修得できる薬学ゼミナールの認定薬剤師と日本薬剤師研修センターの認定薬剤師との比較です。

薬学ゼミナール生涯学習センター認定薬剤師日本薬剤師研修センター認定薬剤師
取得に必要な単位数4年以内で40単位
(2年以上かける場合1年に5単位必要)
4年以内で40単位
(2年以上かける場合1年に5単位必要)
更新に必要な単位数3年間で30単位
(1年最低5単位は必要)
3年間で30単位
(1年最低5単位は必要)
1日最大取得可能単位数6単位4単位※
40単位取得最短日数7日14日
認定まで最短期間2ヶ月半程度5ヶ月半程度
単位申請費用10,500円11,000円
更新申請費用10,500円11,000円
eラーニング受講費用15,400円/年
※クーポン番号:TC-Q6CWS4
を使用した場合12,400円3,000円OFF)
最安値は7,000円/年

どちらも条件に大きな差はありませんが、認定薬剤師の資格獲得の時間が2ヶ月半程度と最短なのは、薬学ゼミナール生涯学習センター認定薬剤師となってます。

日本薬剤師研修センターもeラーニングで2週間程度で単位修得する方法はありますが、外部の運営サイトを活用するため、その単位が反映されるまでに3ヶ月程度、認定判定にさらに2ヶ月半程度かかり、結果5ヶ月半かかります。

薬学ゼミナールは単位修得から認定判定まで2ヶ月半程度で、クーポン番号TC-Q6CWS4を使用して申し込むと、ひと月当たり1,000円弱と割安になります。

とにかく最短で認定薬剤師の資格がとれ、さらにクーポン活用で割安で単位修得可能なので、非常におススメです。

3.薬学ゼミナール生涯学習センターの認定単位を最短1週間で修得する方法

薬学ゼミナール生涯学習センターの認定単位を最短1週間で修得する方法

それでは最短1~2週間で薬学ゼミナール生涯学習センター認定薬剤師の単位を修得する方法を解説していきます。

認定修得条件を要約すると次の通り。

  • 4年以内に40単位以上とる
  • 複数年にわたるときは1年5単位以上とる必要がある
  • 1日で修得上限単位数は6単位
  • 他のプロバイダー(日本薬剤師研修センターなど)の単位を20単位まで流用できる

(引用)申請手順|薬学ゼミナール生涯学習センター

まずポイントとなるのが、「4年以内に40単位をとる」になります。

この「4年以内」ですが、もちろん1年目でも認定が取れます

つまり1年目で40単位を修得し、薬学ゼミナール生涯学習センター認定薬剤師になることが可能

ちなみに4年かけて認定単位をとる場合は、1年に最低5単位が必要となります

例)1年目5単位+2年目10単位+3年目5単位+4年目20単位=40単位

この点だけ注意しましょう。

 

〇最短1週間で40単位を修得する流れ

薬学ゼミナール生涯学習センターの1日の修得上限単位数は6単位。

したがって、最短1週間で40単位を習得するには、次のパターン。

6単位×6日=36単位

4単位×1日=4単位

合計40単位/7日

この単位修得パターンが最短1週間での認定薬剤師修得の条件になります

ただし、1単位取得あたりのeラーニングの動画時間は1~1.5時間なので、6単位とるためには9時間以上かかってしまいます。

仕事をしながらだとなかなか厳しいので、「あくまでも理論的には可能」程度にとどめておいてください。

ただ最短で修得できるのは薬学ゼミナール生涯学習センターとなってます。

注意

eラーニングの1日最大6単位は、動画を視聴した日ではなく「単位の発行申請をした日でカウントされます。

したがって、7単位分以上を1日でまとめて単位発行申請できないので、注意してください。

例)動画受講完了が10単位の場合、単位発行は1日目6単位、翌日4単位となる。

(動画視聴・確認テストと同日に、単位発行申請まで済まされることをおすすめ)

単位申請の詳細情報はこちら

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4.薬学ゼミナール生涯学習センターのeラーニング内容

薬学ゼミナール生涯学習センターのeラーニング内容

薬学ゼミナール生涯学習センターのeラーニングは、薬剤師関連の項目を幅広く勉強することができます。

病態や症例の最新情報を学べるのはもちろん、コミュニケーションスキルをはじめ薬剤師業務に必要な技能の解説、そして医療DXなど最新の話題に関する知識も修得することが可能。

薬剤師はオールラウンダーなので、幅広い項目について勉強することができるのは、薬学ゼミナール生涯学習センターのeラーニングの魅力です。

5.薬学ゼミナール生涯学習センターの認定修得費用はeラーニング利用で22,900円

薬学ゼミナール生涯学習センターの認定修得費用

薬学ゼミナール生涯学習センターの認定薬剤師の修得費用はクーポン番号TC-Q6CWS4を使用して、22,900円となります。

費用の内訳は次の通り。

  • 薬学ゼミナール生涯学習センター認定薬剤師申請費用:10,500円
  • 割引適応したeラーニング受講料:12,400円(割引がないと15,400円)

申請費用は新規申請、更新申請ともに10,500円です。

〇eラーニング講習費用を3,000円安くする方法(クーポン適応方法)

薬学ゼミナール生涯学習センターのeラーニングでクーポンを適応させる方法は次の手順です。

クーポンTC-Q6CWS4は申込時に登録しないと無効になるので気をつけてください。

①薬学ゼミナール生涯学習センターの会員登録を行う

薬学ゼミナール生涯学習センターの会員登録を行う

薬学ゼミナール生涯学習センターの会員登録を行う初回フォーム

会員登録

②会員登録後、ログインをして商品一覧を選択

会員登録後、ログインをして商品一覧を選択

③商品一覧から「THINK CUBE」を選択し、「学び放題プラン」を選択

商品一覧から「THINK CUBE」を選択「学び放題プラン」を選択

④「お申込み手続き」から「支払い方法の選択」の際にクーポンNo:TC-Q6CWS4を入力し、手続きを進める

薬学ゼミナール生涯学習センターの申し込み手続き薬学ゼミナール生涯学習センターの支払い手続き

※ここでクーポン番号TC-Q6CWS4を入力しないで、申し込みを完了させると、後から割引が行えないので注意

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割引コードTC-Q6CWS4

6.薬学ゼミナール生涯学習センター認定薬剤師の更新をお得にする方法

薬学ゼミナール生涯学習センターの認定薬剤師を修得後、次の更新の際にお得になる方法があります。

なぜお得かというと、40単位をとって認定をとった後、次の更新に向けての単位修得もできてしまう点です。

例として次のパターンをあげます。

23年5月1日に薬学ゼミナール生涯学習センターの「学び放題プラン」申し込み(有効期限24年3月31日)

5月14日までに40単位修得。

8月1日に認定確定(認定機関23年8月1日ー26年7月31日)

認定に必要なのは1年間に最低5単位以上。

この例を図解すると次の通り。

 

つまり1回目の「学び放題プラン」の申し込みで、認定用の40単位と更新1年目の5単位。

2回目の申し込みを例えば25年5月1日にすると26年4月30日までが有効期限。

認定更新2年目の25年7月31日までに15単位、3年目の25年8月1日以降26年4月30日までに10単位とることで3年間で30単位修得できます。

このように2回の申し込みで新規認定のための40単位と更新のための30単位が取れてしまいます

また、薬学ゼミナール生涯学習センターの認定単位には、日本薬剤師研修センター認定単位を流用することも可能なので、さらに更新しやすくなります。

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7.薬学ゼミナール生涯学習センターには他のプロバイダーの単位の流用が可能

薬学ゼミナール生涯学習センターの認定単位には、日本薬剤師研修センターなど他のプロバイダーで修得した単位が流用することができます。

すでに日本薬剤師研修センターの認定単位を持っている人は、薬学ゼミナールの認定薬剤師の研修単位に活用できるので損することはありません。

しかも日本薬剤師研修センターの単位を流用する場合は、無料で簡単に行う事が可能です。

薬学ゼミナール生涯学習センターの新規認定では、他のプロバイダーの単位を20単位、更新の場合は25単位と流用できます。

したがって、学会や講演会で得た日本薬剤師研修センターの単位を無駄にすることなく、薬学ゼミナール生涯学習センターの単位に流用できるので、お得感があります。

この点も薬学ゼミナール生涯学習センターの認定薬剤師がおすすめの理由になります。

※逆に日本薬剤師研修センターに他のプロバイダーの単位流用する場合は、1単位当たり1,000円程度手続き費用が掛かります。

〇日本薬剤師研修センターの認定単位を流用する方法

日本薬剤師研修センターの認定単位を薬学ゼミナール生涯学習センターの認定に流用する方法は次の通りです。

①日本薬剤師研修センターのPECS(単位システム)にログイン

※PECSの登録に関しては次の項目で解説

②受講歴一覧から流用する単位を選択

受講歴一覧から流用する単位を選択

③他団体情報にG13薬学ゼミナール生涯学習センターを選択して確定する

④単位証明書が発行されるので印刷して保管しておく(PDFファイルで保管がおすすめ)

⑤薬学ゼミナール生涯学習センターの認定申請時に単位証明書を印刷して郵送する

詳しくは申請手順を参考にしてください。

8.参考:日本薬剤師研修センターの認定薬剤師を修得する方法

日本薬剤師研修センター認定薬剤師は5ヶ月半程度修得までかかりますが、やはり日本薬剤師研修センターの認定薬剤師を取りたいという人に向けて、修得方法を紹介します。

①事前準備

認定修得の前に重要な事前準備(PECS登録)

日本薬剤師研修センターで認定薬剤師を修得するには、PECSというシステムに自分の情報を登録する必要があります。

PECSに登録していないと、いくら研修を受けても単位が反映されず、また研修後に登録した場合、登録前の単位は無効になってしまうので、ご注意ください。

PECSの登録は無料です。

〇PECS登録手順

詳細については、リンク先の登録説明PDFを参考にしてください。

資料には「2021年7月末までに登録してください」とありますが、電子運用に切り替わる際の案内なので、気にする必要はありません。

登録には薬剤師免許番号登録年月日の入力が必要になるので準備しておいてください。

〇登録手順(登録説明PDFを参考)

  1. 日本薬剤師研修センターのホームページを開く(スマホでも登録可)
  2. 画面右上の「薬剤師研修支援システム」をクリック
  3. 「薬剤師のPECS登録はこちらからです」の「薬剤師用入口」をクリック
  4. 「新規登録の方はこちら」をクリック
  5. 本人固有のメールアドレスを登録
  6. 登録されたメールアドレスに登録手続き用のURLが送られる
  7. URLをクリックし、利用規約を読み、「同意する」をクリック
  8. 個人情報を入力
  9. 薬剤師登録番号、登録年月日を入力(生年月日、薬剤師登録番号、登録年月日は修正できないので注意)
  10. 登録内容を確認し、「登録完了」の画面になるまで「次へ」をクリック
  11. ユーザIDがメールで送られてくる。

ユーザIDとパスワードを用いてログイン。

ユーザIDは紛失するとPECSが利用できなくなるので注意。

②認定単位を最短2週間でとる方法

日本薬剤師研修センターでの1日でとれる単位数の上限、ルールは次の通りです。

集合研修:1単位/1.5時間 1-4単位/1日

ただし6単位/2日、9単位/3日

1日でとれる最大の単位数は4単位ですが、3日で9単位までの縛りがあります

※eラーニングでは3日9単位の縛りは記載されてませんが、他の集合に9単位の縛りがあるので念のため3日9単位を守るのをおススメします。

したがって、最短2週間で40単位を習得するには、次のパターン。

3単位×13日=39単位

1単位×1日=1単位

合計40単位/14日

この単位修得パターンが最短2週間での認定薬剤師修得の条件になります

ただし繰り返しになりますが、修得した単位が日本薬剤師研修センターのPECSに反映されるまでは、2ヶ月半~3ヶ月程度かかるので注意してください。

【集合研修以外の研修は?】

日本薬剤師研修センターの単位修得は「集合研修」以外にも、「通信講座研修」、「実習研修」、「グループ研修」、「自己研鑽」とあります。

それぞれの研修でとれる単位も、もちろん合算できます。

しかし

  • 通信講座研修:15単位/1期
  • 実習研修:5単位/年
  • グループ研修:5単位/1期
  • 自己研鑽:5単位/年

と、上限があるので注意してください。

(参考)研修認定薬剤師になるには|日本薬剤師研修センター

③認定修得費用

日本薬剤師研修センターの認定薬剤師を、eラーニングを利用して認定修得する場合の費用は、最も費用がかからないケースで18,000円となります。

費用の内訳は次の通り。

  • 日本薬剤師研修センター認定薬剤師申請費用:11,000円
  • eラーニング受講料最安値:7,000円(薬剤師のためのインターネット研修)

申請費用は新規申請、更新申請ともに11,000円です。

eラーニングを運営している会社はいろいろありますが、次の項でおすすめ3社とおまけを紹介します。

④おすすめのeラーニング運営サイト

では単位修得が可能なeラーニングを運営しているサイトを3社紹介します。

  • 薬剤師のためのインターネット研修
  • メディカルナレッジ
  • かかりつけ薬剤師.com

これ以外にも運営会社はありますが、費用面、利便性からもこちらの3社がおすすめです。

〇薬剤師のためのインターネット研修

薬剤師のためのインターネット研修

( 参考)薬剤師のためのインターネット研修|杉浦記念財団

まずは杉浦記念財団が主催する「薬剤師のためのインターネット研修」。

【特徴】

運営会社公益財団法人  杉浦記念財団
講座数150
修得可能単位無制限
費用7,000円
有効期限申し込み日から1年間
PECSへの単位反映申請月の翌々月末ごろに反映

※表示内容は2022年4月時点

杉浦記念財団は大手ドラッグストアのスギ薬局のグループとなってます。

したがって講演内容は高齢者、在宅医療関連が多いです。

少し古い動画もあるので、最新の情報と若干の相違があるかもしれません。

講座は1講座15分ー25分の講演が3本の構成。

申し込みから1年間で7,000円。

受講数は無制限。

薬剤師のためのインターネット研修の登録はこちら

〇メディカルナレッジ

メディカルナレッジ

( 参考)メディカルナレッジ|医療教育研究所

メディカルナレッジは講座数が1,000件以上と、講座の種類、内容がさまざまな領域にまたがっているため、幅広く勉強ができます

1講座約30分。

ただ講座3つで認定の1単位となってます。

こちらはコースが分かれていて30講座(10単位)、60講座(20単位)、120講座(40単位)、全講座無制限となってます。

40単位をとるのに19,800円、無制限は24,420円と少し値が張ります

しかしメディカルナレッジのメリットは、日本薬剤師研修センター研修値認定薬剤師の単位修得だけでなく、「漢方薬・生薬認定制度」、「緩和薬物療法認定薬剤師」、「認知症研修認定薬剤師」「老年薬学認定薬剤師制度」などの認定制度の対象講座、日本薬剤師会の研修制度「JPALS」のポートフォリオ(実践記録)の対象になっているので、他の会社よりも幅広く活用できる点です。

【概要】

運営会社特定非営利活動法人 医療教育研究所
講座数1,254
修得可能単位無制限
費用24,420円(無制限)、19,800円(40単位)
有効期限申し込み日から1年間
PECSへの単位反映申請月の翌々月末ごろに反映

※表示内容は2022年4月時点

メディカルナレッジの登録はこちら

〇かかりつけ薬剤師.com

かかりつけ薬剤師.com

( 参考)かかりつけ薬剤師.com|医薬アドバンス365

かかりつけ薬剤師.comは講座数は多くありませんが、年会費がかからず、単位修得が1単位ずつ500円となっているのが特徴。

また、単位修得にかかる費用は、単位申請をする時のみとなっているため、研修動画の閲覧だけなら費用が全くかかりません。

単位数が少し足りない時の補填用、単位修得はしないけど研修動画だけみて勉強したいと考えている方には、おすすめの会社となります。

【概要】

運営会社一般社団法人 医歯薬アドバンス365
講座数46
修得可能単位無制限
費用1単位500円(単位申請時に支払い。動画閲覧は無料)
有効期限なし
PECSへの単位反映申請月の翌々月末ごろに反映

※表示内容は2022年4月時点

かかりつけ薬剤師.comの登録はこちら

〇おまけ:受講費無料のエージェント

受講費無料のエージェント

おすすめのeラーニング研修サイトとして、「薬剤師のためのインターネット研修」「メディカルナレッジ」「かかりつけ薬剤師.com」の3つを紹介しました。

これら3つは受講費がいずれもかかります。

しかし条件はありますが、受講費が無料になる薬剤師就職エージェントのアプロドットコムがありますの紹介します。

〇アプロ・ドットコム

アプロドットコムは薬剤師の人材紹介業を20年の長期にわたって行っている実績があり、また完全独立系のエージェントなので、特定の企業をプッシュすることなく、フェアな立場で求人を提案することが利用者からの高評価をうけてるエージェントです。

アプロドットコムでは派遣薬剤師として働くことが可能で、次の手順を踏むと認定薬剤師の研修費が無料となります。

  1. アプロドットコムに会員登録(無料)
  2. アプロドットコムから紹介される派遣の仕事で120時間以上働く

120時間派遣で働くことで、アプロドットコムが保有している約900種類以上の幅広い講座が120時間無料で学ぶことができます(受講できるのは最大120講座)。

アプロドットコムでは900講座が無料

120時間は、1日8時間勤務として15日で可能な数値。

つまりひと月派遣で働くと無料でeラーニング講習が受講でき、日本薬剤師研修センターの認定薬剤師の資格が得られます

つまり給料をもらいながら無料で認定もとれる大変お得な条件です。

しかもアプロドットコムには3,000円以上の高額派遣も多くあります。

アプロドットコム求人例

( 参考)アプロ・ドットコム|薬剤師の求人募集一覧

派遣薬剤師として働きたい人、派遣、パートで慣らしながら、次の仕事を探そうとしている方は、ぜひアプロ・ドットコムで派遣先を見つけ、働きながら無料で認定単位を修得することをおすすめします。

アプロドットコムの詳細記事は次にまとめてますので、気になる方はご覧ください。

【データあり】薬剤師歴20年の目でアプロドットコムの評判・口コミを徹底解析!

アプロドットコム
当サイト作成
詳細記事
公式サイトは
こちらから
1分簡単登録/

まとめ:認定薬剤師の認定を簡単にとって有効にいかそう!

まとめます。

今回、認定薬剤師の資格はeラーニングだけでとれるのか?最短でどのくらいでとれるのか?費用はどのくらいかかるのか?について

  • 認定薬剤師の資格はeラーニングだけで修得可能
  • 認定薬剤師の単位取得は最短1週間で可能(ただし認定手続きには最短で2ヶ月半程度)
  • eラーニングで最短に認定修得するための費用は最低23,000円(認定申請費を含む)

と解説しました。

そして、最短2ヶ月半で認定薬剤師の資格を修得できるのは、薬学ゼミナール生涯学習センター研修認定薬剤師です。

そして、認定に必要なeラーニングの研修費用は、クーポン番号TC-Q6CWS4を使用しすることで、3000円安くなり、月額1,000円程度に抑えられます。

認定薬剤師の資格は、かかりつけ薬剤師の要件を満たすのはもちろん、その他の専門的な認定薬剤師の修得要件にも使えます。

また、認定薬剤師の資格を持っていると「意欲的に勉強に取り組んでいる人」「やる気がある人」と採用側に評価され、転職時などで優位に働く可能性が高まります

急ぎで認定薬剤師の資格を取りたい人、転職や就職活動に向けて認定薬剤師の資格をもっておきたい人、次の認定資格を得るために資格が必要な人には、薬学ゼミナール生涯学習センターの認定薬剤師はおすすめです。

認定薬剤師の資格を取るには費用がかかってしましますが、取ることのメリットは大きいので、せひ早めに認定薬剤師の資格をとって有効活用してください。

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また記事で紹介したとおり、日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師も、eラーニング活用で必要な単位を修得できます

そして、研修費を無料にする方法として、アプロドットコムで派遣薬剤師で働く方法もあります。

120時間勤務、つまり1ヶ月弱アプロドットコムで派遣薬剤師として働くと、研修費用がお得になるので、派遣薬剤師としての勤務を希望している方、次の職場探しまで派遣でつなぎたい方には、アプロドットコムの活用はおススメです。

 

そしてより専門的な認定薬剤師の資格を取りたい、業務に損をしない認定薬剤師を取りたい人に向けて、おすすめの認定薬剤師の資格を次の記事で紹介してます。

併せてご確認ください。

【厳選】認定薬剤師おすすめ5選!キャリアアップに役立つ損をしない資格を業種別で解説

 

認定費用、研修費用の負担が大変、特に若手薬剤師は給料が低く、また奨学金返済など大変だと思います。

費用負担が大変と感じる方に向けて、認定薬剤師の更新費用を負担を軽減する方法を認定薬剤師の研修・認定費用が無料になるお得情報!でまとめてます。

負担軽減のお得な情報を盛り込んだ記事なので、是非とも参考にしてください。

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認定薬剤師修得の重要性に関しては、認定薬剤師は必要です!薬剤部長が3つの理由で解説でまとめてます。

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