薬剤師の勉強法・書籍 お金のこと

【無料】で専門書が買える!お得な方法を薬剤部長が教えます

2020年10月20日

無料で本を買う方法

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薬剤師の専門書って値段が高くて買うのをためらってしまいます
認定薬剤師を取るために本を買って勉強したいのですがお金がかかって大変です

 

若手新人薬剤師の方、薬学部生の方には次の悩みがあります。

 

はてな

薬剤師として勉強したいけど、専門書が高い

勉強するために本を買いそろえるのにお金がかかる

 

この疑問、悩みに回答します。

 

この記事の信頼性

だだの
薬剤部長

薬剤師歴22年目(2023年時点)

大学病院薬剤部13年勤務

現在は、民間病院の薬剤部長をやってます

部長歴8年

医療業界に長くいるので、裏事情までしっかり把握してます。

プロフィール

専門薬剤師、認定薬剤師を目指すだけでなく、薬剤師として知識を高めたいと思い、専門書を購入している方は多いです。

しかし、専門書、医学書はなかなかお値段が高い

だいたい3,000~6,000円

高いと1万円以上するものもあります。

 

若手薬剤師、新人薬剤師、学生さんにとっては、給与、お小遣いが少ない中、本の出費は痛いところ。

私も当時は給与が少なく苦労しました

 

幸いにも私は大学病院に就職したため、DI室に書籍が豊富にあり、いろいろ読むことができました。

また同僚、先輩から本を貸し借りして、勉強してきました。

ただやっぱり「この本はどうしても欲しい」という場合は、お小遣いを削りながらやりくりしてました。

 

しかし10年以上前より、今回紹介する方法を行うようになってから実質「タダ」で書籍を購入することができてます。

今回はその方法について説明していきます。

 

最後まで読んで頂くと、給与が少ない中でも書籍代を気にすることなく、購入できるようになります。

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薬剤師会員数は約21万人。日本の薬剤師数32万人なので薬剤師の3分の2の人が登録する役立つサイト!

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無料でためたAmazonキブト、Amazonポイントで書籍を購入する

Amazonギフトをお得にためる

無料で書籍を購入する方法。

それはいろいろな方法でAmazonギフトをためて購入する方法です。

 

Amazonで無料で商品を購入する方法として、Amazonポイントをためて購入する方法と、Amazonギフトを使って購入する方法があります。

Amazonポイントは、「アマゾンで買い物したら〇ポイントバック」など、買い物をすることで購入金額の数%がポイントバックされます。

ただポイントバックは、先にお金を使うのが前提となりますので、無料とはいえません

それに専門書を無料で買うためにポイントをためるためには、1%ポイントバックなら100倍の金額を使用しないとたまりません。(3000ポイントなら30万円分の購入)

 

Amazonギフトもコンビニなどでギフトカードを購入することで活用できますが、こちらもそれでは無料とはいえません。

 

今回紹介する方法は、お金を使うことなくAmazonギフトがサクサクたまる方法です。

しかも薬剤師としての知識を高めることもあわせてできます!

 

このように

Amazonギフト

Amazonギフトを定期的に追加できる。

これから紹介する方法をぜひ参考にしてください。

 

医療専門サイトでAmazonギフトをためる

無料でAmazonギフトをためる方法は、医療専門サイトを活用する方法です。

 

業界の最先端の話題、薬剤師に役立つ情報、医療に関するサイトは色々あります。

その中でもしっかり勉強ができ、かつAmazonギフトがたまるおススメのサイトを紹介します。

正確に言うとAmazonギフトが直接たまるわけではなく、そのサイトでたまったポイントをAmazonギフトに交換します。

 

注意点としては、医療専門サイトでためる場合は、「薬剤師」の資格保持者が対象になります。

免許を持っていない方ようの方法は別途紹介します。

 

今回紹介する医療専門サイトは4つ

  • m3.com
  • 日経DI
  • CareNet
  • ヤクメド

 

紹介するサイトの会員登録、年会費は無料です(有料のコンテンツもある)

今回はAmazonギフトに関する内容なので、サイトの紹介は簡単にして、詳細については別にまとめます。

 

m3.comでポイントをためる方法

m3サイト

 

m3.com

は株式会社エムスリーが運用している、業界最大手の医療サイトです。

最新の医療ニュースや、web講演会などで最新の薬物療法について紹介されてます。

 

【ポイントのため方】

新規会員登録で500円分の「ポイント」がたまる

ただ通常登録ではかなり損

※この後の「すごくお得な会員登録方法」がおススメです。

なお会員登録の際、m3の転職サイトへの登録も併せて求められますが、すぐに転職する予定がない方は「なし」で登録できます

 

会員登録以外では、

特定のニュースやweb講演会の視聴、製薬企業からの情報を読むことで「アクションポイント」がたまる。

アンケートに答えると「ポイント」がたまる。

 

【ポイント交換率】

10アクション⇒1ポイント

1ポイントは約4円分のAmazonギフトになります。

 

ポイントがたまるほど交換率が良くなります。

m3からAmazonギフト

 

【会員登録条件】

医療資格保持者(取得資格でみれるサイトが限定される、ポイント取得も異なる)

薬学部生もOKだけど、見れるサイトが限定され、ポイント取得もできない。(薬剤師になってからでないと損)

会員登録時に勤務先在籍を確認される(勤めていない場合、直接電話連絡による確認される方法もある)

薬剤師資格の確認は、m3より別途行われる。(以前は薬剤師免許番号の入力、現在は不明)

 

【Amazonギフト以外の交換は?】

エムスリーのポイントはAmazonギフト以外にも、ANA、JALマイル、Tポイント、楽天ポイント、食料品などいろいろあります。

 

すごくお得なm3.com会員登録方法

それでは説明しますね!

 

m3会員登録を行っていない方

先程も紹介したように通常に会員登録すると損をします

下記のボタンから登録すると、3,000円分のポイントがもらえます。

※ポイント支給には1~2ヶ月かかります。

 

通常500円が3,000円!

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【新規会員ポイント付与まで】

だいたい登録してから1~2ヶ月くらいです。

 

日経DIでポイントをためる方法

日経DIでポイントをためる

 

日経DIは日経BPが運営している、薬剤師に関する様々な役立つ情報が紹介されているサイトです。

正確には日経メディカルの「薬剤師」向けサイトが日経DIとなってます。

 

【ポイントのため方】

アンケートやweb講演会、メーカーからの製品紹介動画などで「EXP」またはポイントをためる。

 

【ポイント交換率】

2EXP⇒1ポイント

1ポイントは1円分のAmazonギフトになります。

 

【会員登録条件】

医師、薬剤師、看護師、その他の医療職

登録した資格でアンケート内容、講演会内容が変わってくる。

ただ薬剤師でも医師、看護師のサイトはある程度みれる。

 

会員登録でのポイント進呈はない。

会員登録はこちらからどうぞ

日経メディカルで「薬剤師」として会員登録すると、日経DIがログインした後のページになる。

日経メディカル会員登録

 

【Amazonギフト以外の交換は?】

EdyギフトID、nanacoギフト、WAOMポイントIDに変えられます

 

 

CareNetでポイントをためる方法

CareNetでポイントをためる

 

CareNetは専門領域を深く解説する記事が多いサイトです。

特におすすめなのが、文献検索のPubMedが無料で使える事!

そして日本語で文献検索ができる事!

これはDI業務欠かせないサイトです。

 

その他薬剤師にかんしても、疑義照会や法律問題など役に立つコラムがあります。

 

【ポイントのため方】

アンケートに答えてポイントをもらいます。

 

【ポイント交換率】

1ポイント⇒1円分のAmazonギフト(100ポイントから交換可能)

 

ポイントを獲得する回数はあまり多くありませんが、情報ツールとして使えるので、登録して損はありません。

 

【会員登録条件】

医師、歯科医師、医学生、薬剤師、看護師、その他の医療職・医学関係者

 

会員登録はこちらからどうぞ

CareNet会員登録

 

 

ヤクメドでポイントをためる方法

ヤクメドでポイントをためる

 

ヤクメドは薬剤師専用のコミュニティとなっており、専門領域の難しい話というよりは、実際の調剤現場などでおきている身近な問題点を解決、相談できるサイトとなってます。

【ポイントのため方】

会員登録の際に先着2,000名にAmazonギフトがもらえる。

通常ポイントがたまることはない

 

現在キャンペーン中でしたので紹介しました。

キャンペーンが終わったら、ヤクメド部分は削除するかもしれません・・・

 

会員登録の際の注意点として、キャンペーンコードを登録する必要があります(キャンペーンコードがないとAmazonギフトが進呈されない)

 

【手順】

少しめんどくさいです

  1. 「ヤクメド会員登録はこちら」をクリック
  2. キャンペーンコード付きのページになるので、キャンペーンコードをメモしておく。
  3. ページ内の「会員登録はこちら」をクリック
  4. 「medパス」に登録’
  5. 「medパス」ログイン後、ヤクメドの「新規ユーザー登録」時にキャンペーンコード欄にコードを入力する

新規会員登録の際に、薬剤師免許の画像を添付する必要があります(コピーでも可)。

 

ヤクメド会員登録

 

 

まとめ:医療専門サイトで知識を得ながらポイントをためる

まとめます。

今回、無料で専門書を買う方法として、医療専門サイトでポイントをためてAmazonギフトに交換するやり方を説明しました。

紹介した4つのサイトは、薬剤師として知識を深めるためにも役立つサイトであり、勉強しながらポイントもたまる、まさに一石二鳥です。

 

評価的には、ポイントのたまりやすさは

m3.com

情報の充実はCareNetです。

ただいずれのサイトも登録して損はないので、この機会に会員登録してポイントをためて、無料で書籍など購入できるように得をしてください。

 

今回紹介したそれぞれのサイトの特徴、メリット、デメリットについては

薬剤師の勉強に凄く役立つお得な【無料】サイト3選!

でまとめますので、ご覧ください。

 

最後に今回の方法だけでは多く本が買えない。

もっと本が欲しい。

自分は学生だから別の方法が知りたい。

認定薬剤師のための費用、学会会費の負担を減らしたいと思いの方へ。

認定薬剤師の研修・認定費用が無料になるお得情報!

でまとめてます。

こちらも併せてごらんください。

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