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新人薬剤師をはじめ薬剤師には次の疑問があります。
はてな
薬剤師の勉強に役立つサイトは何か?
薬剤師が登録すべきサイトは何か?
この疑問にお答えします。
この記事の信頼性
薬剤師になると勉強が必要、もっと医療関係の情報が知りたいと感じる人は多いです。
最新の情報を求めて、いろんなサイトを見たり、探したりしているのではないでしょうか?
そのような方に、今回、薬剤師の勉強・情報収集に役立つのに、そのうえAmazonギフトなどに交換ができるポイントを得られるお得なサイトを3つ紹介します。
そのサイトは次の3つ
ポイント
- m3.com
- 日経DI (DI online)
- CareNet
なんかポイントがもらえるサイトと聞くと怪しげに感じるかもしれませんが、今回紹介するサイトは多くの薬剤師が登録してます。
一番登録者が多いm3.comでは薬剤師の登録者が21万人。
日本の薬剤師数が2022年のデータで約32万人なので、薬剤師の約3分の2が登録している計算です。
これだけ多くの薬剤師が登録しているのは、ポイントの特典だけでなく、サイトの中身も充実してると言えます。
今回、薬剤師に役立つうえ、ポイントがもらえてお得な3サイトについて、それぞれの特徴を紹介します。
最後まで読むと、薬剤師にとってこれらサイトに登録しておくことのメリットが理解でき、情報収集等で損することがなくなります。
ちなみに動画でも挙げてますので、こちらも併せてご覧ください。
薬剤師の勉強・業務に役立つうえお得なサイト3選の会員数の比較
m3.com、日経DI(DI online)、CareNetは薬剤師の会員数が多いといいましたが、この3サイトの会員数の比較はこちら
薬剤師登録者数 | 21万人 | 17.5万人 | ※ |
医師登録者数 | 31万人 | 20万人 | 20万人 |
運営会社 | エムスリー | 日経BP | ケアネット |
※Care Netは医療従事者全体で会員数40万人以上
厚生労働省に登録されている医師数:約34万人
厚生労働省に登録されている薬剤師数:約32万人
このように厚生労働省に登録されている医師数が約34万人、薬剤師数が約32万人からみると、各サイト非常に多くの医師、薬剤師が登録して、利用していることがわかります。
つまり、それだけ薬剤師にとって、登録する価値がある、利用する価値があるサイトといえます。
それでは各サイトの特徴を紹介します。
m3.comは最新の医療ニュースを得られる
エムスリーは医療従事者向けの情報提供サービスの運営。医療従事者コミュティの運営、在宅医療支援など、医療現場に役立つ各サービスを提供してます。
また、電子カルテや医療AI技術の開発にも力を入れており、日本のみならず海外にむけたグローバルな業務展開を行ってます。
ちなみにエムスリーは東証プライム市場に上場されているので、経済ニュースでも目にするかもしれません。
そのエムスリーが運営する医療情報提供サービスがm3.comとなってます。
m3.comの魅力
m3.comの魅力を紹介します。
このように各メディアに取り上げられた、最新の医療ニュースが常に見れます。
大手新聞から地方新聞、業界新聞まで幅広くとりあつかってます。
もちろんマスコミ報道以外にも、最新の臨床ニュース、海外ジャーナルの要約版も速やかに伝えられます。
ジャーナルのみならず、ASCOアスコ アメリカ臨床腫瘍学会などの大きな学会や影響力のある学会での、インパクトのある発表は速報で情報提供されます。
またWeb講演会も頻繁に行われていて、こちらも無料で視聴できます。
このWeb講演会には、視聴するとポイントがもらえる講演会もあります。
さらに薬剤師にむけた現場に役立つ情報もいろいろ提供してます。
たとえば服薬指導のポイントを解説。
最初に問題点を4コマ漫画で紹介して、そのあとにポイントを解説しており、似たようなシチュエーションで役立ちますね。
この服薬指導は小児から高齢者まで様々なケースでのポイント解説あり勉強になりますね。
こちらは外用NSAIDsと光線過敏症のポイント解説
服薬指導の記録に重要な薬歴の書き方や問題点の解決方法もわかりやすく解説されてます。
このようにm3.comは、最新の医療関連のニュースが配信され、見ることができ、また薬剤師に役立つコンテンツも充実しているため、登録しておいて損はありません。
m3.comのポイントの貯め方
では、実際m3.comでのポイントの貯め方の紹介です。
このようにポイントがもらえる記事を読んだり、また各メーカーから提供されてるポイントが付与されている動画やコンテンツを見ることでももらえます。
その他、不定期で行われるアンケート回答や資料請求、先ほど紹介したようにエムスリーが運営するショップで書籍購入などでポイントがもらえます。
貯めたm3ポイントは、次のように食品や生活用品、家電など様々なものと交換できます。
またdポイントやJALマイレージ、Amazonギフトにも代えられます。
ちなみにm3ポイント1ポイントあたり約4円の交換率となってます。
このようにm3ポイントはポイントがためやすく、また交換先が多いのが特徴です。
m3.com限定特典:新規会員登録で最大3,500円分のポイントがもらえる
それでは、エムスリードットコムだけにある、薬剤師限定で、初めての会員登録だけで最大3500円分のポイントがもらえるキャンペーンの紹介です。
この記事のリンク先からm3.comのの会員登録を行うと、最大3500円分のポイントがもれなくもらえます。
もちろん登録費、年会費は無料です。
この記事のリンク以外でもm3.comの会員登録は可能ですが、それだと最大で500円分のポイントしかもらえません。
やはり会員登録だけで3500円分のポイントがもらえるのは魅力だとおもいますし、約21万人の薬剤師が登録していて、ポイントがなくても非常に役立つサイトなので、
この機会をお見逃し無く、概要欄のURLから会員登録をおすすめします。
会員登録の際、このように転職支援サービスの登録を促す案内もありますが、今すぐ転職を考えている、転職に興味がある人以外には無用だとおもいますので、こちらの転職支援サービスには登録せずをクリックすることをおすすめします。
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日経DIは業務に使える情報が多い
日経DI、DIonlineもm3.com同様に医療従事者向けの医療情報サービスの提供をおこなってます。
日経DIを運営している日経BPは、日本経済新聞をはじめとした日経グループの企業。
薬剤師向けは日経DIですが、医師向けのサイト日経メディカルとなってます。
日経グループには出版社もあるため、webでの医療情報提供以外にも書籍制作、販売も行ってます。
日経DIの魅力
日経DIの魅力を紹介します。
こちらもm3.comと同様に薬剤師に向けての疑義照会のポイント解説、服薬指導の解説、最新の医薬品の講演会などで情報提供を行ってます。
薬剤師に向けてのコラムもこのように充実してます。
また薬剤師向けの情報のみならず、医師用のサイト日経メディカルも、日経DIの会員登録でみることができます。
医師向けのコラムもみれますし、何よりもメリットなのが、この日経メディカルの医学大辞典。
こちらも日経DIの会員登録で活用できます。
こちら日経メディカルの医学大辞典ですが、薬についての情報が薬効分類ごとに細かく選択できて、解説も詳しく書かれてます。
病気に関しても病態や疫学調査のデータもしっかり載ってますし、ガイドラインにそった解説も行われてます。
そしてなによりも魅力なのが、こちらのオンコロジー大辞典。
オンコロジー大辞典は、抗がん剤治療の各レジメンの治療ポイント、副作用解説が充実していて勉強になるのですが、
さらに使い勝手が良いのが、このように注意すべきポイントがチェックボックス付きの箇条書きでまとめられているので、服薬指導や抗がん剤治療の業務にも活用できます。
癌領域を勉強したい人、認定・専門薬剤師を目指している人には特におすすめです。
これが無料というのは、ポイント云々差し置いても非常にありがたいですね。
このように日経DIは活用できる情報が満載です。
日経DIのポイントの貯め方
日経DIのポイントのためかたですが、こちらポイント付きの講演会や、メーカーの製品紹介、アンケート回答でポイントが得られます。
このExポイント1ポイントは、日経DIポイントの0.4ポイントに相当し、日経DIポイントの1ポイントは1円相当です。
たまった日経DIポイントはAmazonギフトやWAONポイントに交換できます。
このように日経DIは非常に役立つ情報が満載ですし、ポイントがもらえるので会員登録は非常におすすめです。
CareNet
CareNetは医療関係者の会員が36万名以上、そのうち医師が18万名以上と医師の登録者が多いサイトです。
薬剤師の登録者数は、明らかになってませんが10万名弱はいるのでは、と推定します。
ではCareNetのおススメポイント、残念なところを紹介します。
なおCareNetの説明で記載している画像は、CareNetから引用しております。
残念なところ
CareNetの残念なところは次の2つ
- ニュース、情報が専門的すぎる
- ポイント還元の機会少ない
になります。
ニュース情報が専門的すぎる
CareNetの情報は医師会員が多いこともあり、専門領域の学会発表、新規論文にからんだニュースが多いです。
さきほどのm3.comとことなり、地域新聞や業界新聞等に載っているニュースが紹介されることはありません。
この点はm3.comを閲覧して確認する方が良いですね。
ポイント還元の機会少ない
CareNetもポイントがたまり、Amazonギフト券などと交換できます。
ただしポイントがたまるのがCareNetでやっているアンケートしかありません。
そのアンケート回数もあまり多くなく、ポイントはなかなかたまりにくい。
おまけ程度に考えた方がよいです。
ポイントをためやすいのは、m3.com、日経メディカルになります。
おススメポイント
CareNetのデメリットは、いちゃもんレベルです。
実際はメリットが多いので登録すると役たつことばかり!
それではCareNetのおススメポイントは、
- 情報が幅広く深い
- 薬剤師コンテンツが充実している
- 無料で「日本語」で論文検索ができる
になります。
情報が幅広く深い
デメリットで専門過ぎると書きましたが、専門領域の最新情報が充実し、中身も深いです。
しかも最新の学会発表、論文情報が素早く解説されているので、非常に勉強になります。
また診療科ごとに細かく情報がまとめられているので、その診療科の情報を漏らさず確認することができます。
薬剤師コンテンツが充実している
CareNetも薬剤師コラム、動画などがあり充実してます。
特に処方提案プラクティスは「疑義照会」から一歩先に進む「処方提案」ができるように様々なケースでの考え方が紹介されていて、実践で役に立ちます。
他にも「これ本にしないの?」っていうくらい、各コラム非常に勉強になる内容なので、会員登録して記事を読んで損はしません。
無料で「日本語」で論文検索ができる
医療論文検索サイトのPubMedのクラウド版が使えます。
しかも「日本語」で検索しても論文検索ができる。
最高です。
添付文書、インタビューホームレベルで医師からの質問に回答できない場合に活用してます。
また自身の論文作成や学術発表などの際にも活用。
最近は新型コロナが流行していることもあり、論文検索を良くしましたね。
最初「シクレソニドの吸入薬がコロナの重症化を防ぐのでは?」と言われていましたが、最近「吸入ステロイドは効果が期待できない」と否定的な論文が発表されたのも、こちらで確認しました。
CareNetの会員登録は、下のボタンからどうぞ。
※CareNetの新規会員登録特典はありません。
まとめ:3つのサイトから複合的に情報収集を
まとめます。
今回薬剤師の勉強にすごく役立つお得な無料サイト3選として、
- m3.com
- CareNet
- 日経メディカル:DI online
の3サイトを紹介しました。
そのサイトごとに残念なところ、おススメポイントあります。
一つのサイト登録では補えない情報もあります。
今回紹介した3サイトを登録することで、複合的に情報収集が行えるようになり、薬以外の知識も高まり、薬剤師として大きく成長することに役立ちます。
無料でポイントもたまりますので、まだ会員登録されていない方は損してしまいますよ。
ぜひこの機会に登録し、勉強に役立てください。
あらためて下のボタンから会員登録ができます。
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またこの3つのサイトでのポイントの貯め方など、詳細については、
で紹介してます。
あわせてお読みください。
【薬剤師限定キャンペーン】
m3.comでは、新規会員登録すると、もれなく最大3,500円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
貯まったポイントはAmazonギフトなどに交換可能!
m3.comは業界最大手の医療情報サイトで東証プライム市場上場企業。
薬剤師会員数は約21万人、日本の薬剤師数32万人なので薬剤師の3分の2の人が登録する役立つサイト!
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このページの情報・画像は次の3サイトから引用してます。
- m3.com:https://www.m3.com/
- 日経DI:https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/di/
- CareNet:https://www.carenet.com/