※このページにはプロモーションが含まれています
新人・若手薬剤師の方には次の悩みがあります。
はてな
認定薬剤師を取得するためにお金がかかって大変
認定薬剤師の更新にお金がかかって大変
この疑問、悩みに回答します。
この記事の信頼性
約10万人の認定薬剤師数をほこる、日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師をはじめ、薬剤師には様々な認定、専門薬剤師の資格があります。
しかしどの認定薬剤師、専門薬剤師に関しても新規認定、更新にはお金がかかります。
また認定取得のための研修にもお金がかかります。
仕方ないとはいえ、やはりお金がかかるのは気が引けるところ。
奨学金返済もあるし・・・
そんな方々に認定、専門薬剤師の更新費用をまかない、実質無料になる方法を教えます。
最後まで読んでいただければ、費用負担の軽減にやくたちます。
認定薬剤師の研修、認定費用を無料にする方法は大きく2つ
まず認定取得のためにどのくらいの費用がかかっているのか?
が薬剤師2,020人を対象にアンケート調査を行ってます。その結果によると、自己負担金は
61%が10,000円~50,000円との回答。
認定のために学会に入会し、学術大会に参加するとなると費用は相当上がります。
認定更新費用も同等の回答。
なかなかですね。
この費用負担を実質無料にする方法。
実際に認定薬剤師の認定費用を無料にする方法を説明します。
大きく上げると次の2つになります。
- 研修、認定費用を負担してくれる医療機関に就職する
- 副収入で認定費用を得る
それでは始めます。
研修、認定費用を負担してくれる医療機関に就職する
平成28年の診療報酬改定でかかりつけ薬剤師の制度が新設されました。
このかかりつけ薬剤師の算定要件に研修認定薬剤師が加わったことにより、薬局、医療施設が認定ために費用負担をしてくれるケースが多くなってきました。
認定、研修費用を負担してくれる医療施設の割合は?
実際どのくらいの割合で負担してくれるのか?
これも先ほどの
が行った、薬剤師2,020人を対象にアンケート調査の結果を表示します
このアンケート結果を見ると、何らかの費用負担をおこなってくれる会社は約40%です。
かかりつけ薬剤師開始前のデータと比較することはできませんが、費用負担をしてくれる会社は多くなっている印象です。
ちなみにこのアンケートによると、費用を全額自己負担している割合は、調剤薬局、調剤薬局併設ドラッグストア勤務の薬剤師の45%、病院、診療所では82%。
やはりかかりつけ薬剤師が診療報酬に直結していない病院は、認定のための費用負担をしてくれる施設は少ないですね。
費用負担をしてくれる医療施設を探す方法(自力)
これは勤めたい薬局、病院のホームページ、人事担当に確認することです。
就職試験、面接の前に「研修、認定の費用負担してもらえますか?」と確認してください。
面接時に確認すると、面接担当者にあまりいい印象を与えない可能性があります。
「先に調べとけよ」「費用負担がないなら就職する気ないのか」というのが、採用側の本音です。
就職希望を出す前に確認しておきましょう。
自分で確認するのはめんどくさい、色々調べるのが大変。
そんな方には、就職コンサルト会社を利用するのがおススメです。
費用負担をしてくれる医療施設を探す方法(就職コンサルト会社利用)
就職コンサルト会社いわゆる転職サイトには、その薬局、医療機関がどのような業務形態なのか、福利厚生はどうなのか、など細かい情報を持ってます。
就職コンサルト会社を利用するメリット、デメリットを紹介します。
詳細については別ページでまとめます。
就職コンサルト会社のメリット、デメリット
【デメリット】
- メールや電話などの連絡が多くする
- 転職を早くすすめようと催促しがち
電話は、サイトに登録する際に「電話でなくメールで」と、はっきり伝えれば、大抵の会社はメール対応にできます。
コンサルト会社は、紹介元の薬局に就職させることで、契約料をもらいます。
その為、質の悪いコンサルト会社、転職サイトでは、多少強引に話を進めてくることもあります。
【メリット】
- 自分でいろいろ調べる手間が省ける
- 希望にそった就職先候補を複数紹介してくれる
- 仕事をしながら次の職探しができる
やはり情報量はハンパないです。
一個人で調べ、ひとつひとつ確認、連絡するのは非常に大変です。
この調べる手間が省け、仕事をしながら次の職探しができるのが魅力です。
また、希望をしっかり伝えれば、条件にもよりますが、候補先を複数紹介してもらえ比較することも可能です。
きちんとした会社なら、条件に合わなければ、転職、就職しなければ、別の案件を持ってきてもらえますので、その点も安心です。
おススメの就職コンサルト会社
やはり大手が間違いなく安心、かつ情報量も多いです。
おススメとしていくつか紹介。
【薬キャリ】
上記アンケート主催の
が運営するサイト。派遣薬剤師に対しての教育サポートも充実
求人数の多さ、情報の多さにたけてます。
転職を考えるならこの4社のうち、1社ないし2社の登録で問題ありません。
求人をだす側もまずこの4社を最初に検討しますね。
副収入で認定費用を得る
「今の職場で勤めながら認定をとりたいんだ」
「転職する気は全くないんだ」
と、いう人は多いはず。
がん薬物療法認定薬剤師などは転職によって、認定単位を得られなくなることがあります。
私の場合、転職によって医療薬学会認定薬剤師(現在は医療薬学会専門薬剤師)の更新資格を得ることができなくなったので、失効してしまいました。
まあそもそも認定の負担金補助が、転職の目的にする人は少ないと思います。
そうなると研修、認定費用を自己負担している人が、費用を無料にする方法。
それは副収入で認定費用相当を得る方法です。
副収入というと「副業」を想像されますが、ここでは本格的な副業ではなく、スキマ時間をつかった簡単な方法を紹介します。
「薬剤師の副業」に関しては、別途まとめます。
モニターサイトを活用し、副収入を得る
モニターサイトとは、アンケートや商品モニターを行う事で、運営会社からポイントを得ます。
そのポイントは、電子マネーや楽天ポイントなどの他のポイント、そして現金に交換することができます。
ポイントサイトなどの詳細は別途まとめます。
ちなみに私は、これから紹介する方法で年間7~8万円分稼いでます。
モニターサイト活用のメリット、デメリット
【デメリット】
- 個人情報の流出の可能性が否定できない
今回紹介するサイトは運営実績も長く、セキュリティー対策は万全に行っております。
しかしやはりどんなにセキュリティー対策を万全に行ったとしても、個人情報の流出のリスクはあります。
【メリット】
- スキマ時間でポイントが稼げる
- ポイントを交換する先が多い
やはりスキマ時間に簡単にポイントが稼げる。
これに限ります。
薬剤師の仕事が忙しい人でも、昼休憩や通勤時間、寝る前のちょっとした時間を使ってポイント稼ぎができます。
「【無料】で専門書が買える!お得な方法を薬剤部長が教えます」で紹介した方法は、サイトでたまったポイントの交換先がAmazonギフトのケースが多いですが、モニターサイトのポイントはWAONポイント、楽天ポイントなどポイントに変えられるだけでなく、現金に変えられるのが大きいです。
マクロミルでポイントをためる
マクロミルは、株式会社MACROMILLが運営しているアンケートモニターサイトの業界No.1のサイトです。
テレビのアンケート調査とかでよくマクロミルの結果が使われてます。
アンケート数も豊富なので、多くのポイントが望めます。
また、試供品モニター、買い物モニターなどアンケート以外でもポイントがたまります。
もちろん登録は無料です。
マイページを見ると私は13年まえから始めていて、獲得ポイントは約15万ポイントとなってます(笑)
登録は下のアイコンからどうぞ
キューモニタ―でポイントをためる
キューモニタ―は、東証一部上場でマーケティングリサーチ業界最大手の「インテージグループ」が運営している会社です。
1件あたりでもらえるポイントが多いアンケートが多く、また買い物モニターなどで多くのポイントが安定してもらえます。
私の場合は毎月2,500ポイント程度獲得することができる、主力サイトとなってます。
登録は下のアイコンからどうぞ
D styleでポイントをためる
Dstyleは株式会社アスマーク(非上場)が運営している、アンケートサイトです。
DstyleはWebアンケートでポイントを稼げますが、それ以外のオンラインインタビュー、座談会などの調査が豊富です。
オンラインインタビューでは1回で3,000円~10,000円、多いときは15,000円以上の現金振り込み案件もあり、1回で大きく副収入を得ることができます。
また同会社が運営しているShareViewでは、実際買い物した商品の簡単なレビューで、最大月3,000ポイント得られます。
実はここですごく稼いでます。
登録は下のアイコンからどうぞ
infoQでポイントをためる
infoQも東証一部上場企業を傘下に多く持つ、GMOインターネットグループが運営している会社です。
アンケート調査も充実してますが、体験・購入型アンケート等も充実しており、1回で数千円の案件もあります。
私の場合は体験型などに該当するケースが多くないので、月当たりの獲得ポイントは、先の2社と比べてあまり多くありません。
モニターサイトでポイントをためる際の注意点
モニターサイトでポイントをためる際に、注意点がいくつかあります。
- いろんなサイトに登録しすぎない
- あくまでもスキマ時間にやる
今回紹介したサイト以外にもモニターサイトはあります。
しかし多くのサイトに登録すると、アンケートに答えるのに時間がかかり過ぎたり、手間になったりします。
そうする肝心の勉強をする時間が無くなってしまします。
またやってはいけないのが、業務時間中でのポイント作業。
会社、職場によっては懲戒対象になってしまいますし、副業と判断されてしまう可能性があります。
あくまでも休憩時間、移動時間など勤務外の時間でやるようにしてください。
まとめ:研修・認定費用を無料にする方法はあるのでぜひお試しを
まとめます。
今回、認定薬剤師の研修・認定費用を無料にする方法として、
- 研修、認定費用を負担してくれる医療機関に就職する
- 副収入で認定費用を得る
をあげて説明しました。
就職、転職の際には、あらかじめ人事担当者に費用負担についてもしっかり確認してください。
費用負担を考えている会社は、教育サポート体制も充実している事が多いので、仕事探しの一因にもなります。
現状の環境下で頑張りたい人は、モニターサイトを使った方法が手っ取り早いです。
私が年間で獲得している7~8万円分のポイントは、学会の年会費(医療薬学会、病院薬剤師会、医療情報学会など)や認定更新費用、Web講習費用にあててます。
月当たりは5,000円~8,000円ですが、労力をほとんどかけずに副収入が得られるのは良いですね。
単純な作業がほとんどで、損することはないので、スマホゲームに変わる暇つぶしにもなります(笑)
最後に私はこれ以外にもガッツリとポイントをため、また副収入を得てます。
ガチなお話はまとめしだい更新しますので、今しばらくお待ちください。
【薬剤師限定キャンペーン】
m3.comでは、新規会員登録すると、もれなく最大3,500円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
貯まったポイントはAmazonギフトなどに交換可能!
m3.comは業界最大手の医療情報サイトで東証プライム市場上場企業。
薬剤師会員数は約21万人、日本の薬剤師数32万人なので薬剤師の3分の2の人が登録する役立つサイト!
入会費、年会費は無料で登録すると次の特典が!
|
新規会員登録で最大3,500円分のポイントキャンペーンは期間限定!
この機会をお見逃しなく!
\スマホで簡単1分で無料登録/